2014年09月04日

老後(定年後)の家事_24時間365日働けますか?

「男の家事講座:日記」122回目のテーマは「シリーズ、老後(定年後)の家事」。第二回目の記事は24時間365日働けますか?です。今回は、家事の意義を考えてみたいと思います。
※週一回ペースで定期的に記事をアップしていきたいと思います。


        熟年夫婦.png

再就職の求人サイト・・・
定年後「もうちょっと働いてみようかな?」と思ったとします。さすがに65歳という年齢・・・よい求人がありません。そんなとき、下記の【求人募集】を見つけました。

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<応募資格>
■学歴不問
■栄養管理の知識と調理技術を有する方
■衛生に関する知識と清掃技術を有する方
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■経理の知識と技術を有する方
■コミュニケーション能力のある方
■将来への戦略立案と実行できる方

<休日・休暇>
なし

<勤務時間>
24時間

<定年について>
なし(死ぬまで)

<年収>
0円

そんなのありえない!ブラック企業か!!
まっとうな会社ではありませんね。でも、似たような状況で働く職種があります。それは「家事」です。家事に報酬はありません。しかも、仕事内容はいろいろな知識や技術が求められます。高いスキルと無報酬・・・家事が「シャドウ・ワーク」といわれる由縁なのです。
もし奥様が専業主婦なら、今まで奥様はこのような過酷の労働条件で働いてきた、ということを理解すべきなのです。

家事は、誰のために?
極端の例で家事を述べましたが、「家事=無報酬=意味がない」ということではありません。家事は、家族が健康で快適に、安心・安全に暮すための仕事なのです。家事の最大の報酬は「ありがとう!」の感謝の気持ちと言葉なのです。
定年後、あなたがこれからする家事の意義は、「家族の幸せのため」「奥様の幸せのため」そして「自分の幸せのため」ということなのです。

家事には定年がありません。収入のない仕事と思うなら気分も滅入りますが、家族に感謝される仕事と思えば、気持ちも晴れてくるのではないでしょうか?定年後の社会活動としてのボランティア活動は、生き甲斐のひとつだと思いますが、家族活動としての「家事」にも積極的に関わって欲しいと管理人は思っています。

■シャドウ・ワークとは・・・
社会学者、イヴァン・イリイチが提示した概念。シャドウ・ワーク(影の労働)とは、生産活動を維持するために必要不可欠だが、金銭の支払いの対象にならない労働のこと。家事や育児、サラリーマンの通勤などがその典型といわれる。拡大解釈すると、シャドウ・ワークには家人や子供の近所づきあい、学生の授業時間、子供たちのファミコン狂いなどまで含まれる。本来は消費社会化を支える隠された労働という意味合いで唱えられた。

※出展:はてなキーワードより
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%E3%A5%C9%A5%A6%A1%A6%A5%EF%A1%BC%A5%AF


<老後の家事:関連記事>
シリーズ:老後の家事_定年の1年前からはじめておくべきこと
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/404581603.html
シリーズ:老後の家事_がんばらない家事
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/405443150.html

@はじめての家事ドリル1:奥様の家事に「ありがとう!」を言う。
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/380774891.html
家族の幸せは、家事参加に比例する。
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/373876675.html

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posted by 男の家事講座 at 09:49 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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