2013年10月20日

衣替えの季節、タンスの掃除と防虫。

そろそろ衣替えの季節ですね。今回は、衣替えの季節、タンスの掃除。です。衣替えのついでに、しっかりタンスも掃除しましょう。入れ替えた夏の衣類の収納ボックスへの防虫についてもご紹介します。

DSC02145.JPG

●道具
 タンスの掃除:雑巾、掃除機
 タンス&収納ボックスの防虫:防虫剤

タンスの中を全て出す。
タンスの中は、ほこりがたまりやすいので、衣類害虫の温床になりやすい場所です。換気もかねるので、お天気のよい日に掃除をしましょう!

ポイントは、掃除と乾燥。

1:タンスの引き出しを取り出します。その際、収納物のチェックを行い、「今年着なかった物」は捨てていくと、収納ボックスがすっきりします。

2:引き出しの中を固く絞った濡れ雑巾で拭き上げます。合わせて、タンスの中も拭き上げます。衣類の害虫は、ほこりのある場所を好みます。ほこりの中に卵を生んでいる場合もあります。洋服箪笥の場合は、掃除機なども併用します。

DSC02147.JPG

3:すぐに衣類を入れずにしっかり乾燥させます。乾燥後、防虫剤を入れて洋服を入れます。

収納ボックスの防虫剤
防虫剤は大きく5種類あります。

@ナフタリン系
効き目がゆっくり、防虫効果が長い。あまり使わないフォーマルに適しています。他の防虫剤との併用不可、衣類が変色します。
■代表的な製品:ネオパース

Aパラジクロルベンゼン系
効き目が早く、防カビ効果もあります。ウール、絹、毛皮に適しています。他の防虫剤との併用不可、衣類が変色します。
■代表的な製品:パラゾール

Bピレスロイド系
ニオイがない。衣類全般に適しています。
代表的な製品:ムシューダ / タンスにゴン

C樟脳系
昔から使用されている。和服や絹製品に適しています。他の防虫剤との併用不可、衣類が変色します。
■代表的な製品:きものしょうのう

Dターピネオール系
■植物性成分の自然系。

防虫剤には相性があります。
各防虫剤は併用不可のものがありますので、下記に一覧表を掲載します。製剤系が同じものであれば、メーカーが異なっても併用が可能です。

防虫.png

防虫剤には収納ボックスの相性があります。

■パラジクロルベンゼン
塩化ビニル製品、スチロール製品及びアクリル製品等の合成樹脂製品への使用は避ける。

■しょうのう
塩化ビニル、スチロールなどのプラスチック製品への使用は避ける。
和服、帯やたとう紙に直接触れないようにする。

■ターピネオール
塩化ビニル、スチレン、アクリル等のプラスチック製品は、変形することがある。

<豆知識>衣類害虫の種類と活動時期

ヒメカツオブシムシ:幼虫は黄褐色もしくは茶褐色。毛に覆われています。
ヒメマルカツオブシムシ:幼虫は灰褐色。毛に覆われています。
イガ:幼虫は繊維を噛み切って、筒状の巣を作ります。
コイガ:クモの巣状の巣を作ります。
●春や秋にかけて、気温が15℃以上になると活動が活発になります。
●夏場や冬場などは活動が鈍くなります。
●年間を通じて暖かい家の中では、季節に関係なく被害にあうことがあります。

※参考資料 白元web
http://www.hakugen.co.jp/care/guide/mushikui01.html

<関連記事>
衣替えの季節、押入れの掃除
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posted by 男の家事講座 at 09:22 | TrackBack(0) | 収納 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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