2013年10月08日

熟年離婚の危険信号!「誰が俺の面倒みるんだ」を語ってみる。

「男の家事講座:日記」45回目のテーマは熟年離婚の危険信号!「誰が俺の面倒みるんだ」を語ってみるです。「男の家事講座:日記」では、家事に関する考え方やデータ、視点を紹介しています。44回『「誰に食わせてもらってるんだ」を語ってみる。』に続いて、夫の言動について考えてみたい、と思います。


どんな時にでてくるのか?

■ミドル夫婦に多いケース
@妻が病気になった場合。
奥様が病気(風邪など)になった際、夫が「誰が俺のご飯を作るのか?」という場合。弱っている奥様に対して、奥様の体の心配をせずに、その日のご飯を心配しているケース。

■シニア夫婦(夫が定年退職)に多いケース
A妻の外出、食事の用意を要求する。
奥さまがお出かけの際、夫が「誰が俺のご飯を作るのか?」という場合。定年を迎え、朝から晩まで夫が在宅。奥様が全ての食事の用意をしなければならず、奥様の時間がとれないケース。

B妻が病気になった場合。
奥様が病気(入院)になった際、夫が「誰が俺の面倒(介護)みるんだ」という場合。お互い病気になりやすい年齢、夫は妻の体よりも自分の老後(介護)を心配しているケース。

なぜ夫は、こういう発言をするのか?

@妻に甘えている。
家事は妻がしてくれているので、それに甘えている夫。過去記事でも紹介しましたが「夫の家事参加」への意識は意外に高いのですが、ついつい理由をつけて甘えているケースが多いようです。この常態が続くと奥様の不満が増加します。

A妻がいないと何もできない。
家事スキルがまったくない夫。料理の仕方はもちろん、キッチンに何があるか?も把握できていない。せめて自分の食事ぐらい作れるようになってほしい。

B老後について考えていない。
妻が元気で自分よりも長生きする。という根拠のない前提にたっている。確かに女性の平均寿命は男性よりも長いのですが、常にそうだとは限りません。老後の家事スキルは、ひと通りできる方が望ましい。


@→A→Bの行き着く先「熟年離婚」へ。

下記は「婚姻別期間別の離婚」というデータです。
熟年離婚とは、長年連れ添った年数が20年以上の夫婦の離婚です。最近、20年以上の連れ添った夫婦の離婚が急上昇しています。ひとつの要因として@→A→Bの行き着く先ともいえるのではないでしょうか?

■婚姻別期間別の離婚
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夫が家事を全くできないにしても、一番問題なのは「自分のことしか考えていない=妻へのいたわりの言葉の欠如」だと考えます。「男の家事講座」の男性読者は、家事に関心の高い方なので、こういう発言や考え方を持っていない、と思いたい。


<関連記事時>
「誰に食わせてもらってるんだ」を語ってみる。
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/376361497.html
老後の家事を語ってみる。
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/372051411.html
日本人男性の家事時間は、世界的にみても最低基準。
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/375475039.html
結婚男女の家事分担を語ってみる。
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/373963696.html
もしかしたら、奥様は「主人在宅ストレス症候群」予備軍かも?
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/364362933.html
夫の行動が、妻を病気にする「夫源病(ふげんびょう)2」
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/367037288.html
現代“家事メン”事情を語ってみる@
http://otokonokajikouza.seesaa.net/article/367736913.html

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タグ:熟年離婚
posted by 男の家事講座 at 09:42 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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